2019年03月22日

人体はおもしろい

イチローが引退した。
昨日ゴルフのレッスンから帰ってきて21時半頃、ちょうどイチローの最後の打席を見ることができた。
「続けること」の大切さとしんどさを改めて思い知った。
今後はどういうふうに生きていかれるんでしょうね。
それも楽しみ。

そんなイチロー、怪我をしない強さもありましたな。
一流の中の一流は体が強いんだよなー。

てなことで私の体の話になります。


最近(我流)ピラティスを初めて、DVDの先生がいろんな筋肉の名前を言うのでいちいち調べてると、ふと自分の足の痛みのある箇所の筋肉はなんだろう?と思い調べてみた。

太もも前外側。

自分が臼蓋形成不全だと知ったちょうどその頃から、そこにときどき鈍い痛みが発症するようになったのでした。
これがまたいやな痛みで、なんもしてない座ってるときとか寝てるときにシクシクと。
他に特に原因が思い当たらないので、やっぱこれは股関節が影響してるんだと思いそのときも調べてみたのだけど、「臼蓋形成不全のせいで太ももに痛みが発症する」ってなことはネット上のどこにも書いてなかった。

ほんとに謎でした、この痛み。

ここのところ半年ほど発症してなかったのだけど、つい最近また痛み始めたので余計に気になる。
なんという筋肉が痛んでるんだ?

するとどうやら「外側広筋」というお名前のきんにくんが該当するような。

ふーんと思ってさらに外側広筋の痛みの原因を調べていると...。

出た!
反り腰!!!


整形外科の先生につい最近「腰が反り過ぎ」と指摘されたところだったのでした。
それまで自分でも「反ってる」自覚はあったのだけど、これがまさか「悪いこと」だと思ってなかったのです。
むしろ「背筋伸びていい」ことだと思ってました。
ほら、バレリーナって反りまくってるでしょ。
正座の時も多少反ってる方が緊張感があってきれいに見えると思ってました。

で、反り腰を指摘され、それがよくないことも知りましたけど、それがまさか太ももの痛みにまで影響を与えるものだったとは...。

反り腰と外側広筋のつながりを発見したのでありました。

反り腰

太ももの前の真ん中の筋肉がうまく使えない

太ももの前の真ん中のの大きい筋肉ではなく太もも外側の細い筋肉でからだを前に押す(歩く)ことになる

太ももの外側の筋肉(つまり外側広筋)がオーバーワークで痛む

こういうメカニズム。
つまり太もも外側が痛くなるのって、臼蓋形成不全が直接の原因ではなく、反り腰のせいではなかろうかということ。


そしてこの「反り腰」の原因、これに臼蓋形成不全が影響してると言えると思うのです。
もちろん小さい頃からの癖もあるし、ヒールをずっと愛用していた、デスクワーク主体、こういう後天的なことも重なったのでしょうけど。
だけど今の「反りまくり」の状態になる決定的な原因は臼蓋形成不全にあると思うんですよねー。

というのは、反り腰にしたら股関節がらくだから。
股関節に問題があると鼠蹊部を伸ばすのがちょっと痛い。
だから普段のストレッチでもあんまり負荷のかからないようにしてるし、無意識のうちに足の付け根の前側を伸ばすことを避けてる。
それを反り腰にしたら鼠蹊部が緩む(負荷がかからない)→痛くない!

なので気づいたら「反り腰」。


だから上のチャートは、こうなるべきかな。

反り腰←臼蓋形成不全
    ↓
太ももの前の真ん中の筋肉がうまく使えない
    ↓
太ももの前の真ん中のの大きい筋肉ではなく太もも外側の細い筋肉でからだを前に押すことになる
    ↓
太ももの外側の筋肉(つまり外側広筋)がオーバーワークで痛む


臼蓋形成不全が反り腰を助長し、反り腰の悪影響も加速、太もも外側の痛みに至る、と。


あー、勝手に目からうろこ。
すっごく謎だった痛みの原因の糸口をつかんだ気がするよー。

間違ってるかもしれないけど、でもこの「人体の筋肉の働きとつながり」を考えるの、おもしろい!


ゴルフ中、ずっと反り腰で歩きまくる。
そして特にその後パタ練なんかしようものなら、反りまくりでじっと立つ状態キープしてたんでしょうね。
そうすると外側広筋使われっぱなしの大オーバーワーク。

なのでパタ練やってる最中から太もも外側固まってくる。


それと太もも外側の痛みと同時にときどき痛んでた膝上の痛みもなんか分かった気がする。
外側広筋を使うと膝のお皿の上の筋肉(まさに痛むのはここ!)も緊張し、痛みが発するのだとか。


うーむ。


仕事中も私はこれまで椅子に思い切り浅く腰掛けて(職場の人に「椅子から落ちそうでひやひやする」と言われたことが何度かあるくらい)、反りまくって何時間もデスクワークやってましたけど、これも相当にダメなんだな。
ずっと腰に負荷がかかってる。
そして腸腰筋をはじめとする使うべききんにくん達を使えてなかったのですねー。


座るときは、椅子に深く腰掛けて骨盤を立て、骨盤のでっぱりと恥骨がまっすぐになるように気を付けないといけないのです。
私は思い切り骨盤でっぱりが前に出てましたわ。

駅で電車待ちをしてるときもこの恥骨と骨盤のいわゆる「デルタ」ですね、これがまっすぐ地面と垂直になるように気を付けて立つのであります。
これがなかなか難しくて、意識すると変に腰に力が入ったりするところが、これまで長年にわたり身についてしまった「反り腰」のしつこさですわ。
力の入れどころがわからなくて、逆に腰痛発症しそう。



まーでも気づいただけでもありがたい。
姿勢ってほんとに大切。
「反り腰解消ストレッチ」も取り入れて、徐々に治していきます。







posted by ティー at 07:59| Comment(0) | 臼蓋形成不全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月14日

近ごろの臼蓋形成不全のヤツ 異変編

いやー、「異変」が起こったと書くと大げさなんですが。


でも「なんか最近あんまり足痛くないわ」と思ってたのに、二月になって急に痛くなってきたのですよ。
しかもゴルフとか関係なく、平日の夜に普通に寝ててシクシク痛んで眠れないとか。


えーまじでー、って感じです。



思い当たるのは毎朝のナガトモ前のストレッチかな?

最近「開脚」が流行ってるので、「元開脚ニスト」の私としてはほっとけないのですよ。
昔は真横に全開脚して頭が床についてましたので。

それが今や気づいたら90度開くのもよいしょってなことになっており!



で、股関節には開脚はよくないというのは分かってるので、もうここの深追いはしません。
90度以上無理に開こうとはせず、せめてこれ以上可動域が小さくなるのは防ごうという防御の姿勢。

しかし前屈だけはキープしたいのですよ。
ちゃんとぺたーっと頭と体が足先につくのを。

ところが脚90度開脚の状態だったら余裕だと思われた前屈、右左の足へ体を折るのはいけるけど、正面に体を折ったら予想以上に曲がらない!


えーまじでー。




なのでむきになって毎朝頭がちゃんと床につくまで、この正面への前屈を、「悪い」とは思いながら「えいっ」、「えいっ」と勢いまで付けてやっちゃってたのですねー。

おかげさまで頭はつくようになったけど。


足は悪くなったかも...。




いやー、筋トレとかリハビリって紙一重だよなー。
素人がよかれと思ってやることって、危ないよなー。

まあこの場合は「よかれ」というより、「悪かろう」と思いながらだったのだけど、やっぱ悪かったか?

しかしまだやってますが。


で、通勤途中とかに太ももの前なんかがモリモリと痛んできたるするわけです。


ゆううつ...。
運動後でもなんでもないのに。
いよいよ近づいてきたか。



いやまだいける。



でもひどくなってきた気がするなー。




というポジティブネガティブのせめぎ合いです。


そんなある日、お風呂でいつものルーティーンで、こちらを使用しておりました。


20170302_054551.png

セルライト対策のマッサージするやつ。


でこれを太もも全体にごろごろしててふと気づいた!


「なんか気持ちいい!」



そう、これをいつもシクシクといやな痛みのする太もも前面に押し当ててごろごろしたら、なーんか気持ちいいのー。


で、ごろごろごろごろやった翌朝。



目覚めて階段を降りてるときに「???」と。

なんかいつもと違う感じがする。



「おお、足が軽い!つか、足がなんともない!」




もちろん股関節は階段を降りるときにいつもどおりぽきぽきいい音鳴らしてますが、あのべっとりと貼りついていつの間にか「自分のもの」になっちゃってた「重だる」なあいつが足にいないのです!



おわー、軽いー。



忘れていた普通の感覚。

普通ってこうだよなー。


ちょっと感動した。




まあそれも束の間で、もううちを出て駅に向かうときにはあいつは戻ってきてましたけど。



でもあの軽い感じは感動的で、なんで?と思ったらもう前夜のマッサージしか考えられない!




てなことで、その夜も相当にごろごろ、いや、ごりごりしましたよ。


セルライトとか関係なし。
あいつを退散させようと。


ごりごりごりごりごりごりごりごり。


相当に力を入れました。






翌朝。



<注!グロかも!>








20170302_054644.png


えーまじでー。






この赤い斑点が翌日には黒くなり、そのまま二週間消えませんでした...。
posted by ティー at 08:00| Comment(0) | 臼蓋形成不全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月13日

近ごろの臼蓋形成不全のヤツ 楽観編

おかしい。
なんだか不思議。

ワンシーズン前の冬(つまり2015年11月-2016年3月頃)、ゴルフ帰りの車中では必ず太ももの前側が痛くなった。
筋肉痛をもっと均等にして、執拗で意地悪な感じの痛み。

シクシクシクシクシクと。

なので車にいつも低周波マッサージ器?を積んで、電気治療しながら帰ってました。
こうするとちょっとまし。

でもひどいときには帰ってご飯食べても痛みは収まらず、寝るときにも「痛いよー」という状態の時もあった。

暖かくなるとちょっとましになったけど、でも重ダルいたーいというのはゴルフ帰りには必ず発症。
夏場もマッサージ機は必須でした。


で、昨年夏も終わりだんだん寒くなってきたら…。
「やっぱ体が冷えて固まると足も余計に痛くなるわ」と、老人みたいな台詞も飛び出し、冬の本格到来に身構えておりました。



確かに寒くなると、ゴルフ帰りだけじゃなく、普段からなんか股関節がポキポキして調子悪い。
整骨院でも「やっぱ固まるとよくないですねー」などと言います。


しかし。

なぜ?
ホワイ???

最近、というか、昨年11月とか?からゴルフ帰りにそう足が痛くなってないことに気付きましたー!

ちょうどマッサージ機のパッドが取れやすくなって新しいのを買わないと、と思ってた頃。
寝室にマッサージ機を置いてたら隣室からルンバが暴走して入ってきたらしく、知らない間にマッサージ機のコードを体に巻き付けてウンウンウンウンと寝室の掃除をしまくり、挙句の果てに身動きできずくたばってしまってたのを発見。
その時パッドもルンバと共に絡み合いながら寝室の全床を掃除してしまったため、もう1ミクロンの粘着性も失っていたのでした。

その後新しいパッドを買わず。



もしほんとに必要だったら新しいパッドを買って、マッサージ機を使うのだけど、そこまで必要に迫られなかったのですね、
つまりあんまり足が痛くならなかったのですよ。


まーときどき、普段の生活の中で足回りがシキシクいたんだり、もちろんゴルフ帰りに「あ、あいつが来そう」という予感めいたものもあるのですが、冬は本格到来しても、あいつは今のところ本格到来しておりません。

どこに行ったんだろう…?


よろこばしいことなんだけど、なんか不思議。
別によくなる病気でもないし。


あ、もしかしたらナガトモがひそかに効いてるのかな?
ナガトモ、昨年3月から週5くらいのペースで続いております。

これかなー?
これだったらいいなー。

特に股関節周りの筋トレってわけじゃないけど、お尻を付けて足上げとか、いかにも効きそうなトレーニングがところどころに織り込まれてますので!


とはいえ、なめてると急に「ズキン」とくることがあるので意注意。



...。



と、上の記事を書いたのが確か今年の1月だったと思う。
結局アップせずそのままにしてました。


ところが。



異変が起きてきたのでアップします。
「異変」編は明日です。
今日のは「楽観」編と名付けました。


ひっぱるのー。

posted by ティー at 08:08| Comment(0) | 臼蓋形成不全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする